Innovation Hub株式会社は公益財団法人 横浜市観光協会の賛助会員に加盟しました。

このたび、Innovation Hub株式会社は「公益財団法人 横浜市観光協会」の賛助会員に加盟いたしました!

日頃から私たちの活動を支えてくださっている皆さまに、心より感謝申し上げます。
今回の加盟は、地域社会とのつながりを深め、横浜という都市の未来づくりに貢献するための大きなステップと位置づけています。

本記事では、横浜市観光協会の概要、活動内容、そしてInnovation Hubが加盟に至った背景についてご紹介いたします。

◆ 公益財団法人 横浜市観光協会とは?

横浜市観光協会は、観光・MICEを軸に地域経済の活性化を図るため、1961年に設立された公益財団法人です。

横浜市内の観光振興をリードし、観光客誘致やMICE(国際会議・イベント等の誘致支援)、地域の観光資源の磨き上げを行うなど、国内外に向けて横浜の魅力を発信する中核的な存在です。

現在では、地元企業や観光事業者、行政、教育機関など約600を超える会員と連携し、以下のような幅広い活動を展開しています。

  • 観光プロモーション、イベントの開催

  • 国際会議・ビジネスイベント(MICE)誘致活動

  • 地域資源の開発・観光コンテンツ造成

  • 企業や団体向けの広報支援・ネットワーキングイベントの開催

  • 地域人材育成プログラムの運営

横浜という都市が持つ「国際性」「歴史性」「文化的魅力」を最大限に引き出し、地域経済の発展と、訪れる人々への感動体験の創出を両立させる役割を担っています。

◆ Innovation Hubが加盟の背景とは?

私たちInnovation Hub株式会社は、AI/DX領域における教育事業を通じて、企業や地域社会の生産性向上・組織力強化を支援してきました。

横浜という国際都市においても、

  • DX推進による観光業界の効率化

  • データ活用による顧客体験の高度化

  • 地域企業のデジタル人材育成支援

といったテーマがますます重要になってきています。

こうした背景のもと、「テクノロジー教育×地域振興」という観点から、横浜市観光協会が推進する多様な取り組みに貢献できるのではないか、という共通認識が生まれ、加盟に至りました。

私たち自身も、地域社会の一員として、観光やMICE分野におけるデジタル活用の新しい可能性を一緒に切り拓いていきたいと考えています。

◆ 今後の展望と想い

Innovation Hubは、横浜市観光協会との連携を通じ、次のような活動に取り組んでいきます。

  1. 観光・地域振興分野におけるDX推進支援
     観光関連事業者向けに、デジタル活用に関する研修やコンサルティングを提供し、地域全体の競争力向上を後押しします。

  2. 異業種間ネットワーキングへの積極参加
     観光・サービス業界のみならず、地域のさまざまな業界の方々との連携を深め、新たなコラボレーションを生み出していきます。

  3. 地域社会との共創による新たな価値創出
     横浜の魅力をさらに引き出し、未来に向けて発展させるプロジェクトに、積極的に参画・貢献してまいります。

Innovation Hubはこれからも、テクノロジーと人の力を掛け合わせ、社会にポジティブな変化をもたらすことを使命に、邁進してまいります。


最後に、今回このような素晴らしい機会をいただきました横浜市観光協会の皆さま、そして私たちを日頃から支えてくださる皆さまへ、心より感謝申し上げます。

今後ともInnovation Hub株式会社をどうぞよろしくお願いいたします!

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